ジコまど

こんにちは、柔道整復師の坂口徹です。エキテンをご覧いただき、誠にありがとうございます。私は昭和６３年９月６日に飯塚病院で産まれ６人家族の家庭で育ち、現在３人の子どもにも恵まれ、妻と「整骨院うしくま」を開業いたしました。私は小学生の時に先輩に連れられ少年野球をし、初めてながらもヒットを打ったことがキッカケで野球の楽しさを知り、それから小中高と毎日野球漬けの日々を送っていました。私は今でこそ大きな体格に恵まれていますが、小中高では決して大きい方ではなく体力もありませんでした。練習についていくのがやっとのことで、投げる時に肩や肘が痛いのはしょっちゅうのことで、練習が終わると毎日アイスノンで肩や肘を冷やしていたのを覚えています。肩や肘が痛いので全力プレーができず、今思えばその痛みによって成長する機会を奪われていたような気がします。私はこのような悔しさや日常生活で痛みを我慢しながら全力で過ごせない人を救うことが出来るこの業界を目指すことにしました。運動している患者様から「痛くて走れなかったのに走れるようになった」「思いっきり体を動かすのが怖くなくなった」と笑顔で言って頂けた時、本当にこの仕事に就いて良かったと実感しました。痛みがあるためにやりたい事を我慢しなくてはならない、そんなお悩みを抱えている方を一人でも多く助けられるように全力でお手伝いさせて頂きます。宜しくお願い致します！